秋田県能代市みずがめ食堂「醤油らぁ麺＆肉ごはん」

「柳麺たむら」時代に訪れてからかなり久方ぶりの訪問となりましたこちらのお店「みずがめ食堂」。
あらかたの用事が済んだらお待ちかねのランチタイム。11時30分ほどにやってきました。

券売機には「店内写真撮影は商品のみ」という旨のPOPが貼られておりました。
しかし残念ながらGoogleMapのクチコミ投稿等でスタッフさんやお客さんが写り込んだ店内画像が散見された。
お店側が決めたルールを守らないと、場合によっては違法となることをご存じない方達なのでしょうか…。

醤油らぁ麺。
とても美しい見た目です。

卓上POPによると、鶏や豚をベースとしたスープに昆布・椎茸出汁を合わせた小豆島木桶仕込みの醤油を使用しているそうです。
筆者にとっては塩分やや強めに感じましたが、麺を一口食べたことで納得が行きました。

高級小麦粉「春よ恋」を原料としている自家製麺は美味すぎる。
だからこそスープの塩分・出汁感を強めていることでバランスを保っているのだろう、と勝手に想像しました。
丸きりのシロウトであるワタクシの意見ですので信用しないでください。

大き目にカットされたチャーシューは軽くあぶられておりとても香ばしい。ゴロゴロと載せられてます。
ご飯の炊き加減もベスト。
食券購入に少しだけ悩んでしまいそうな価格設定だと思いましたが、この内容ならば不満はありません。

ご馳走様でした、とても美味しかったです。
能代市内で食べられる清湯系醤油ラーメンとしては「麺工房やびな」と双璧を成す旨さですね（あくまでもワタクシ個人の意見）。
ああ、能代に住みたい。

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