秋田県内各所では田植えが始まっていることだし、代掻きはひと段落したか?
八郎潟の様子はどうなんだ、おいらにもブラックバスは釣れるのか?
とりあえず行ってみた!万松で腹を満たしてから!(◉Θ◉)クワッ
八郎潟南部エリアの某所

まずは八郎潟へ足しげく通っている方なら誰もが知る超有名ポイントへ。
シーズン中は高確率で先行者が居るんだけど、幸運にもすんなりと入ることができた。
水は激濁り。代掻きの影響は残っているであろうもののガンガン流れが効いてたし、多数のコイやライギョの姿も確認できた。
岸沿いではコイに追われたエビがピチャピチャと跳ねており生命感に溢れていたんだけど…
30分ほど粘ってライギョと思われるバイトが1度あったのみ。

The・八郎潟って感じの風景。
どんな場所でもどんなルアーでも投げて巻けば釣れるあの時代を思い出しながら一服。
次行こう!
国道101号線下


国道101号線下、八郎潟に繋がる水路へ来てみた。ゴミが多く辟易…。
この場所はほぼ通年水が動いておりアフタースポーン期以降にまぁまぁ釣れる場所。
この日は流れがゆったりでコイすらおらず、10分ほどで見切りすぐ移動。
金網水路

先ほどのキタナイ水路から1kmも離れていない、これまた有名ポイント。
両岸は金網で覆われており、小魚やエビ等のベイトも豊富に生息。
バスのストック量は八郎潟全体の平均よりも多めな印象だが、駐車場所も数か所あり釣り人の絶えない人気ポイントということもあるため、日中の釣りでは結果を出すことが厳しい。
ってことで当然ふく郎はノーフィッシュ(;˘⊖˘)
次!
某水路

本湖に流入する河川の支流というか水路。
梅雨~夏の雨後に良く釣れ、毎年お世話になっているポイント。
近くに民家が多いので場所は非公開。
ここも水量が少なく、コイが数匹泳いでいた以外は異常なし!
バスはどこにいるんだ…。
八郎潟釣具店

ハチローフィッシュは諦めてコチラのお店へ何年振りかの訪問!
店主さんは隣のおうちの屋根で作業されておられ、わざわざ降りてきて店を開けてくれた。
忙しいとこスンマセン。
お買い物
店内撮影はマナー的にダメだよねってことで画像は無し。
プラグやワームは新旧様々な物が多数ラインナップ。
ROBOWORMのリーチがあり買ってしまいそうになるがなんとか我慢。
これ以上ワームの手持ち増やしたら本当に消費できなくなる…。
懐かしいリールも数点あった!
シマノのセンシライトやトーナメントエアリティが新品で置いてありビックリ。

野池でのマストアイテム「沈み蟲2.2inch」と
欲しいんだけどネットで買うほどでは…と思ってた、へドンのラッキー13を購入!
寄ってみるもんだ。
しかしちょっと店内外が乱雑すぎる。
おいらが店長なら、まずは店内を明るくして風除室も綺麗に清掃。外壁も塗り直す。
窓等に貼ってあるメーカーのステッカー類は全て剥がす。貼るなら現行のもの、または店内に大サイズで貼ってたお客さんの釣果写真を縮小し、風除室内に釣果情報として掲示する。
古い商品は全て原価レベルの処分価格まで値下げし店頭もしくはヤフオク等で売り切る。あまりに古すぎるラインは恐らく使い物にならないレベルなので廃棄か…
空いたスペースと古い商品を売ったお金で消耗品類のラインナップを増やす。あれだけワーム在庫してるのにフックやシンカーの種類が少なすぎた。
同一メーカーや商品ジャンル・種類は場所を決めて陳列。
中古ロッドが高すぎる。
できるならばレジから店内が良く見えるように什器の並びを変更。
これだけやれば絶対もっと売れる!もったいないなぁ…と本気で思った。
2カ月で結果出すので、ふく郎を雇ってみません?笑
野池で小バスいぢめ

約20年ぶりに来てみた野池。
3インチヤマセンコーでボッコボコに釣れた。そういや当時はヤマセンコーではなく「センコー」だったなぁ。
立ち入りや釣りに対する看板等は無かったので釣りをさせてもらったが、極小バスの1バイトのみで×。夏みたいに暑い…

見事なイナカっぷり。気持ちいい!
琴丘・森岳地区の野池

代掻き水がそのまま流入していた。
コイすら沈黙で生命感はゼロで当然ノーバイト(;˘⊖˘)グヌヌ…
ならば様々な池を巡って小バス釣りまくってやる!と開き直り




ハリーシュリンプのDSで多数のお子様達に遊んでもらった。
ワームの手持ちが無くなったのでその辺に生えている植物の茎をつけて…

ラストの一尾を釣ったった!笑
今回ふく郎がウロついたのはこのエリアの野池で、立入禁止等の看板の無い場所のみを釣り歩いた。
疲れたけど満足な一日だった。
ではまた!
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