亡き祖父の工具をリペア

不用品がこれでもかと押し込められた父の実家の物置き小屋を取り壊すということで、片付けの手伝いに行った。
「欲しい物が有ればお好きにどうぞ」と言うので、磨けば使えそうな物品を貰ってきた。
つい先日、錆びた工具等を復活させる動画を観たばかりで気分も盛り上がっていたため沢山持ってきてしまったが、よく考えてみるとルアー制作の真っ最中で時間的余裕は無い。ふく郎よ、馬鹿者め。

と、この朽ちかけた工具達を放って置きっぱなしにし続けていたある日、とんでもないレベルの豪雨が。
8月19日から21日朝までに、例年の8月1カ月分が丸々降ってしまった。
湿度も酷いことになり、セルロースセメントで塗装しようものなら白濁待ったなし。
ルアーの下地作りが中断となったので、ルアー制作に役立ちそうな小刀を蘇らせることにしました。
今回はその途中経過を記します。

柄が割れて刃がグラグラ。
それを留めるために鉄線でぐるぐる巻きにしていたようだ。

工具不要、素手で解体完了。
柄は再利用できそうにない。

金ヤスリと100番の布ヤスリで錆びを落としていく。

「善撰」という銘が見えてきた。
検索してみたが関係の有りそうな情報は特にヒットしなかった。
無名だろうがなんだろうがこれは祖父の遺品。ギラギラに磨きキレッキレに砥いで愛用しようと思う。

一生使い続けるならばと筆者が倉庫から引っ張り出してきたのは

6~7年前に購入した楓の端材。
端材とは言え、虎杢が出た上等品である。
確か2kgほど詰め込まれているものを3,000円ほどで某オークションにて落札したと記憶。

楓の種類は不明だが、削るのが嫌になるほど硬いので、もしかするとイタヤカエデかもしれない。

ノコギリとカッターを駆使してザックリと形造った。
プリズンブレイクseason4を観ながらクエン酸サワーを呑みつつ、手元はメイプル材をカッターでチマチマ切削。
不安になるほどの土砂降りの夜、頑張りました。

で、ここまで来たら妥協はしたくはないものの作業があまりにも大変なので、電動工具に頼ることに。
今後のルアー制作にも大いに有効活用できそうだと考えて導入を決意し注文したのは…

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中国系?の良く分からないメーカーから売られている類似品は手ごろな価格だったが、値段が高くとも信頼の置ける国内メーカーをということで、「京セラ インダストリアルツールズ(旧RYOBI電動工具)」の物を選びました。
とりあえず届くまでひと休み。コイツが来たら色々捗ること間違い無し!

とても楽しみです。

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