秋田選挙区の参院選は、2位の中泉氏に約4万8千票の大差を付けて寺田静氏が当選。おめでとうございます。
この人の旦那さんは寺田学氏、立憲民主党所属のイケメン。
静さんは無所属ですがいずれはソッチに行くのでしょうか。

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さて、北国の秋田とはいえ7月も下旬に差し掛かると夏も盛りといった感じ。
今シーズンは婚姻色バリバリのオイカワ♂に再会したいと思っているが、まだ右手首は使い物にならなさそうなので間に合わないかも知れない。
日ごとに握力は戻りつつあり手甲の痛みも和らいできてはいる。もう少しの我慢だね。
昨日の15時~17時はバードウォッチング&オイカワの姿を探しに大館市内の川を見て回った。
根下戸地区、米代川本流で鮎釣り師を1人お見掛けした。
見ていたかったが駐車スペースが無いためスルー。
続いて米代川の支流「犀川」へ。
ここではパッと見で300匹ほどの鮎達に出会った。
15~17cmの鮎があちらこちらでナワバリを主張、追って追われてギラギラ。30~40匹ほどの群れ鮎は呑気にウロウロ。
友釣りは筆者にとって敷居が高いと言うか、兎角肌に合わない釣趣なのだが、これほど大量の鮎が泳いでいると釣欲が搔き立てられた。
ルアーロッドを用いた鮎のルアー釣りについては少し興味があり、機会が有れば挑戦したい。しかし残念ながら大館漁協管内で鮎のルアー釣りが認められるのは「のべ竿」でのルアー釣りのみ。
鮎釣りの敷居が低くなると遊漁人口増加=友釣り師とのトラブル発生増など、面倒事を考慮すると…ということでしょう。
鷹巣漁協管内では、友釣り専用区間以外であればOKとのことだが、その他の河川についてはほぼ全面禁止、一部漁協では検討中らしい。※2024年3月時点の情報、これ以降の情報は無い
ルアー釣りから友釣りへ興味を持つ方も一定数居ると思うし、日本における消えゆく釣りの一つである「鮎の友釣り」を守るためにももう少し歩み寄っても良いのではないだろうか。
パームスやガンクラフト等のルアーメーカーも参入し始めている鮎のルアー釣り、このままにしておいてはとても勿体ないと思うけどなぁ。

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