6月21日から23日までの3日間、幸楽苑各店にて「郡山ブラック」の再販がされることを知ったのは、この限定メニュー提供最終日の午前10時。
ちょうど午後から野池探訪&ちょい釣りの予定だったため、少し早めに雑務を切り上げて行ってきた。

「メガたんめん」や「メガチャーシューメン」等、限定メニューでお世話になることの多い幸楽苑大館店。

にほんブログ村

卓上調味料は醤油、醸造酢、辣油、白胡椒の4種。
味噌味のメニュー向けに一味唐辛子も置いてくれたら有難いが…。

注文品が到着。
郡山ブラック 500円
大盛り 110円
千切りねぎ 130円
味玉 130円
合計 870円
期間限定の激安価格だけの注文だと申し訳なく思ってしまう気弱な筆者。珍しくねぎや味玉のトッピングで利益に貢献。
大盛りにトッピング2種を加えても1,000円以下という有難いお値段でした。

スープを掬って見てみると茶色というか赤黒いというか(筆者は弱い色盲なのでアテにはなりませんが…)。
たまり醤油を使用してるからなのでしょうか?
一口飲んで分かったことは、労働者の塩分補給のため塩味を強めている富山ブラックとは似て非なる、全くの別物。
例のごとく舌バカなワタクシですが、何節かは分からないが魚介乾物の味は感じ取ることができた。
「和風」という印象。
塩分はキツくなくむしろ円やかで、お子様やご高齢の方も無理なく食べられそう。

大盛りだとやや硬めの茹で加減で提供されるのでしょうか?なんだか通常より固く感じました。
THE★幸楽苑の麺!普通に無難にいつも通り、美味しいです。

バラチャーシューが4枚。
感謝価格とは言え、500円のラーメンに4枚とは頑張りすぎでは、と勝手に要らぬ心配。
「ラーメンフェスタ」的なイベントで小さな使い捨て容器に入った1杯800円~1,000円などのものを食べる気が失せてしまうレベルのコスパ。
少し固めの出来だが、余分な脂はしっかり抜けておりクドさやギトギト感は無し。
噛み応えのあるこのチャーシュー、好みです。

味玉。
白身はしっかり、黄身は中心部がレア。
ごちそうさまでした。
よほど好評なのか何度も催されているこの郡山ブラックキャンペーン。
ワンコインでこれだけのものが食べられるとは本当に有難い企画ですね。
この値段ではなくても良いので、レギュラーメニューとして通年販売しても良いのではと思うくらい美味しかったです。
少しだけ欲を言うと、黒胡椒をワサッと振って食べてみたかった。


幸楽苑の詳細は公式HPからどうぞ!☟

にほんブログ村
コメント