
ポッパーとダーターの中間的なトップウォータープラグを作ろうと木工遊び。
6mmのバルサ板を4枚貼り合わせ、内部には7g×2個のブラスシンカーを内蔵させた。
自分なりにしっかり計測し、ほぼ中心を捉えた場所へウェイト配置できたつもり。
ワクワクで浮き姿勢テストに臨むも大きく傾いてしまった(;˘⊖˘)

傾く方向の逆側へガン玉を仕込み悪あがきしてみると今度は姿勢が全く安定せず。
作成開始から4日ほどかけてゆっくり仕上げてきたが、自分の技術ではリカバリーは無理と判断、泣く泣くボツとした…( ノД`)
木材を無駄にしてしまったことも悔やまれるが、それ以上に自分の腕の無さに腹が立つ。
万が一にとクリアファイルを切り抜き型紙を作っておいたのは幸い。また挑戦しよう。

タナゴ釣り用の鈎外しが気に食わなかったので一から作り直し。
丸型の彫刻刀でランダム(適当とも言う)な切削跡を彫り並べてソレっぽくグリップ作成。

鈎外し部分はオシャレなソレっぽい感じを真似て曲げ曲げしてみた。
ステイン着色からのコーティングで、出来上がりが楽しみ。
手先が器用な方のハンドメイドの様子を動画やブログ等で拝見すると、その度に彼らの技術に感嘆する。
いつか「これどこのメーカーのルアー?」と聞かれちゃうような出来の良い物が作れるようになりたいなぁ。
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