
ルアーのスイムテストを実施するために、筆者は水辺に立った。
なんとも幻想的な景色を十数秒ほど見渡した。
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この雪の中で野池へルアーロッドを振るという非日常行為が楽しかった。
1月や2月ともなると完全に結氷するだろうし、テストできるのも今年中。
次回作・次々回作も早めに仕上げて年内にまた訪れなければ。

左上のクロキン君だけは想定よりもタイトなウォブリングをした。
他5点に関してはまだまだ改善点が多く残るもスイム姿勢やアクションとしては求めていた通りのものに仕上がりました。
しかし全て少々リップが短すぎたため、最大潜行深度は30cmほど。八郎潟のゴロタ帯や流入河川内での使用には最適だと思います。






12月1日から「完成まで最短何日?」チャレンジを行なっています。
記事執筆している6日現在、2度目のセルロースセメントディッピングを終えてサンディングしたところです。
他、下塗りまで終えているルアーのうち2点を塗装→セルロースセメントの吹き付け中。
かなり充実したハンドメイドライフを送れています。

かなりソレっぽく塗装できるようになってきました。
これは出来上がっても人にあげたくないくらい仕上がりが良いです。

ワタクシ的には、完全に自分用で作成しているこの87mmリップレスモデルを泳がせるのをとても楽しみにしています。
ウェイトをそのままにボディ厚を1.5倍にしていることで潜らなくなっているのではないか、と不安でもあります。
楽しいなぁ。
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