
2日前にアイやリップを2液混合タイプのエポキシで接着。
溢れ出た樹脂がせっかく綺麗に仕上がったボディに付着しないようしっかりとマスキング。
また、これまで使用していたエポキシよりも乾燥時間の遅い物を入手したことで、連続で作業できたこともあってスピード感のある作業ができました。
乾燥後にトレブルフックやスプリットリングを取り付けて負荷をかけての耐久テストを行いましたが、いずれも引っこ抜けるような不安は無し。
むしろフック(ST-36BC#6)が曲がってしまいました笑。
メーター級のコイやシーバスが掛かっても、とりあえずルアーは無事でいてくれそうです。
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基本的には、今まで作ってきたフラットサイドクランクを横から見たフォルムを限定としています。
左上の個体のみ、少々攻めたデザインに造ってみました。
他4点に関してはどのメーカーでもあまり見かけない形だと思います。
各種のテール部を太めに設計したことにも理由というか狙いがありまして。想定通りのアクションをしてくれたら良いなと思いながらスイムテストへ出掛ける準備をしています。

今回の5点はボディを成型した後に外からウェイトホールを空ける作り方をしたもの達。
入れたウェイトもかなり軽めです。飛距離や飛行姿勢を犠牲にすればきっとこうなるだろうなと自分なりに予想しており、その通りに動いてくれることを願う。
ああ早く泳がせたい。

リップについては、これまでのものより深く差し込んでいます。
いずれも大き目にカットしてあるので、釣り場へヤスリ各種を持ち込み、現地で調整するつもり。

コイツのみフラットサイド。
今までのものよりもかなりテールを太くしています。

これが元のフォルムです。
良い出来だと思いますが、改めて見てみるとやはりアラが目立ちますな。
リップ周りがちょいと気に食わないですね。精進します。
さて、スイムテスト&タナゴ釣りへ行ってきます。
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