2025年ブラックバス釣行#18 秋田県琴丘森岳地区の野池へリハビリ釣行

8月15日、吾作ラーメンでの食事後に軽く釣行。
右手の怪我からピタリ丁度1カ月経ったところで、未だに多少の痛みは残っているものの日常生活に支障が出ないレベルまで快復しているため、小バスを狙いに池沼へ出掛けた。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキング
人気ブログランキング

まずはオープンウォーターでキャスト~フッキング動作で痛みが発生するかを確認してみた。
バックハンドキャストの動作では手の甲が酷く痛むものの、その他のキャストに関しては問題無し。
最も多用するピッチングでは全く痛まなかったことにとても安堵。

アブの猛攻に遭いながら丁寧にオーバーハング下の濃いシェードをスウィートビーバー4.2″のリーダーレスダウンショットで探り、30cmそこそこのバスが一尾反応してくれた。
周囲200~300mほどと非常に小さな溜め池なのだが、ここで釣れる魚はいつの時期もマッチョな個体が多い。
過去に友人がBLITZ(クランクベイト)で釣った40UPは小顔で筋肉質な、清流で鮎を追いかけまわしている川バスのような魚体だったことも。不思議な池である。

新鮮な水が流入する池へ場所を移動し、VARUNA110SPで巻きやジャーク等を試すも無反応。
フリックシェイク4.8″のインチワッキーで20cmほどの子をやっと1尾。
さすがにお盆連休期間中ということもあり叩かれまくったのか、普段なら20分で3~4匹は釣れるアツいポイントもなかなかバイトしてくれず…。

三種川にてカバーを撃っていると50cmほどのライギョがヒット。
のたうち回り暴れる衝撃が手首に伝わり「ムググ…!」と痛みに耐えつつ呻き声を発しながら寄せたものの、手前のカバーに突っ込み木化けしてしまった。
久々にライギョに触れたかったのだが、強引なファイトができずオサラバでした。


ついでに寄った角助沼、名物(?)の蓮パラダイス。

バスタックルでは攻めきれず、そして全くの無反応でしたので早々に諦めゴミ拾い。

ほぼ釣りと無関係なゴミが…。
他には茶色いナニかを拭いたようなティシューも有りましたが、衛生的な危険を感じたので放置してきました。

熊を誘引する原因になるので、食べ残しや食品の空パッケージ等のゴミは必ず持ち帰って欲しいものです。
釣りとは別の話になるが、車道脇に投げ棄てられているコンビニ袋に詰まった弁当等のゴミ。あれも非常によろしくない。近隣住民や農作業従事者の方々を危険にさらす行為です。広域農道などの交通量が少なく人目に付きにくい道路では特に多いですね。下劣、下品極まりない。日本人としての自覚が不足しているのか、もしくは国外の方なのか。いずれにせよポイ捨てしているという点で碌な者ではないと判断・認識しています。


とりあえずは釣りが可能なレベルまで快復できていることを確認できたので良し。
短時間の釣りながら思った以上に疲労…釣り体力が落ちているので、暇を見て積極的に釣行したいと思います。正にリハビリだな…。

にほんブログ村 釣りブログへ
にほんブログ村
人気ブログランキング
人気ブログランキング

コメント