野池探訪#3 東北某所

未訪の池や小規模ダムの探訪を自分用に記す。


到着早々に「敷地内」への立入禁止の立て看板。
乗用車1台分ほどの駐車スペースはあったもののトラブルを避けるため離れた場所へ車を停めて歩いてきた。
撮影時も念のため敷地外である路上からズームを駆使し撮影。

柵や護岸は比較的新しめで、全体的に綺麗に整備されている印象。

清冽、ジンクリアに近い透明な水。
綺麗すぎて生命感が無い。

本当に美しい場所。

周囲500mほどの小規模な灌漑用水池。立ち入れないため、インレットの場所は未確認。

しばらく水中観察を続けたが1匹の魚も見当たらなかった。
純粋な農業用池なのだろう。

「霊 水 豊 穣」 この字が表すような透き通った池だった。
都道府県知事の名が刻まれていた。


1か所目はごく短時間の滞在で時間が有り余ったため、他の池へ車を走らせた。

こちらも立入禁止。

どのような外観なのだろう、魚は居るのか、と湧いてくる興味・好奇心を抑えつつ帰途に就いた。


巡った2か所ともが立入禁止。
1か所目は水辺はおろか敷地内さえも立入りがNGだったが、道路から近い場所だったので撮影ができた。
農業用水として大切に扱われている池なのだと思う。

2か所目についてはノーコメント。理由すら書けない。


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